おすすめ度★★★☆☆
シナリオ 39/50
システム 6/10
キャラ 7/10
音楽 9/10
声優 8/10
絵 8/10
点数77
すももちゃんゲー。
すももちゃんの健気さを味わうためのゲーム。
訳あって(夜間だけ)喋るぬいぐるみになってしまうようになった主人公が自分の正体を隠したままヒロインと一緒に元に戻るための材料を探していくお話。

とにかくすももちゃんが可愛い。最近めっきり見なくなってしまったふーりんボイスなのもなお良かった。

あとは一枚絵の雰囲気がいい。

のいぢ絵の絵本っぽい感じとやさしい作風がマッチしてる。
ルート展開としては昔のゲームということもあってヒロイン三人中二人はテンプレだった。先が読めるし退屈なのもあってなかなかプレイできなかった。
ただ、すももちゃんはその中ではちょっと凝ってた。魔法なんてあやふやなものを題材にしてるくせに安易なハッピーエンドじゃなくてちょっとビターでそのうえで未来に可能性を残した良い終わり方だった。
あとは主人公がマスコットとしてすももの恋愛相談を受けることで、すももの飾らない心の内を聞くことが出来るようにしたのはよかった。
心が癒される雰囲気ゲーでした。
すももちゃんゲー。
すももちゃんの健気さを味わうためのゲーム。
訳あって(夜間だけ)喋るぬいぐるみになってしまうようになった主人公が自分の正体を隠したままヒロインと一緒に元に戻るための材料を探していくお話。

とにかくすももちゃんが可愛い。最近めっきり見なくなってしまったふーりんボイスなのもなお良かった。

あとは一枚絵の雰囲気がいい。

のいぢ絵の絵本っぽい感じとやさしい作風がマッチしてる。
ルート展開としては昔のゲームということもあってヒロイン三人中二人はテンプレだった。先が読めるし退屈なのもあってなかなかプレイできなかった。
ただ、すももちゃんはその中ではちょっと凝ってた。魔法なんてあやふやなものを題材にしてるくせに安易なハッピーエンドじゃなくてちょっとビターでそのうえで未来に可能性を残した良い終わり方だった。
あとは主人公がマスコットとしてすももの恋愛相談を受けることで、すももの飾らない心の内を聞くことが出来るようにしたのはよかった。
心が癒される雰囲気ゲーでした。